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「長時間電車に乗っていても疲れない座り方はありますか?」

こんにちは。
ボディチャンス大阪の真田です。

ゴールデンウィークで、旅行に行った方から「長時間電車に乗っていても疲れない座り方はありますか?」というご質問がありましたので、これについてちょっと考えてみたいと思います。

乗り物に限らず、長時間座っているときにまず大事なのは、

「こまめに座り方を変える」ことだと思います。

言いかえると「じっとしていなくても良い」ということです。

飛行機のエコノミーなど、狭いスペースしか無い場合でも、もぞもぞするだけでも良いので動きましょう!

二番目に大事と私が思うのは「椅子と相談すること」です。

乗り物の座席はいろんな形があります。新幹線の座席と路線バスの座席では、全然違いますね。

新幹線でしっくり来る座り方が、路線バスで快適な座り方とは限りません。

それぞれの座席なりにしっくり来る座り方を「その場で新しく見つけ出す」ことを、私は「椅子と相談する」と呼んでいます。
そのときには、私たちの背骨が、椎骨と呼ばれる小さな骨の集まりで、間には椎間板があり、背骨全体(頭蓋骨の底から尾てい骨まで!)が柔軟に動ける、ということを活用しながら「椅子と相談」します。

三つ目に大事なことは、背もたれにもたれるやり方です。

もっと細かく言うと、背もたれにもたれるときに、頭にどんな動き方をしてもらうか、がポイントなんです。
座席に座るときというのは、ざっくり言うと2つのステップがあります。

1.座る
2.背もたれにもたれる。

この2つのステップでは、上半身の動き方がまったく逆なんですよね。

1の座る、という動作では、上半身は股関節のところから曲がって、前の方に傾いています。

一度おしりが座面に着いてしまったら、今度は上半身が逆の方向に、つまり背もたれの方に動いて行きますね。

さて、このとき、上半身(股関節から上全部)は後ろの方に動いていますが、そのてっぺんで、頭は微妙に前の方に動いて行って欲しいのです。

やってみてもらえると分かりますが、これはいわゆる「背中を丸くする」こととちょっと似ている動きです。

「背中を丸くする」動作で、よくあるのは首をすくめるようにして、頭を胴体に押し込めて丸くしてしまうのですが、ここではそれはしたくないですね。

イメージとしては、背骨の椎骨の間にある椎間板の弾力があるままで、背もたれ胃にもたれたいのです。

それによって背骨の柔軟性を利用して、背もたれが形づくってくれるままに、背骨をカーブさせることができます。

このようにして座席に座るとどうなるか、ぜひ実験してみてください!

BODYCHANCE大阪 教育ディレクター
真田 由香

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